BMW320の査定での注意点 岩手県 盛岡市 サニー車査定センター
こんにちは。
今回はBMWの査定の注意点をご成約報告とともに書いていきたいと思います。
出来る限り短く済ませるので最後まで読んでいただければ嬉しいです。笑
先日、BMW320の査定がありました。
缶スプレーでキズ消し塗装をしている跡があり外装の点数的には本当はマイナス点なのですが具合を見てこれは削って取れると判断しました。
平成19年式のおおよそ10万キロだったのですがエンジンの音は綺麗でエンジンチェックランプ点灯もなく個体としては結構状態が良い印象です。
お客様より聞き取り
整備内容を聞きましたら結構お金をかけていらっしゃる内容でした。
そこはプラス点です。
タイヤの溝もある程度残っているし車検残もありです。
こちらのBMWはE90というタイプで整備するのにわりと診断機が必要
年数経った輸入車って買い取ったあとに警告灯が付くなんて事はけして珍しくないです。
末端価格まで来てしまうと本当に廃車同然の形で買取るような商品なのですが、実はまだそこそこのマニアの間では需要があります。
値段も下がりやすいのですがその理由に『整備代が高い』という点があります。
部品も高いですしね、、、
だからこそ、結構整備されてきた車両って魅力的なのですが一般的にはそういうところまでは見てくれないんですね。
こちらの車両は外装についた塗料は落とせますしある程度しっかり整備がされていたようです。
もちろん修復歴はなし
何とか納得のいく価格を提示できました。
有難うございます。
金ヶ崎からのお客様でしたが今後とも宜しくお願い致します。