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こんにちは。

 

やっと岩手は春が来ましたね。

 

それを超えると短い夏の始まりです。

 

 

はたして新型コロナウィルスは終息してくれるのでしょうか、、、

 

 

さて

コロナウィルスの影響で中古車が値下がりしていると言われていますが

 

 

確かに海外輸出のものは下がっています。

 

正確に言うと現地バイヤーとの取引がストップしているような状態なので動きが弱くなっているという感じです。

 

 

この問題が解決した時にまた回復する可能性は十分にあるという裏付けになります。

 

 

その一方国内で取引が多い所謂普通の中古車はあまり影響を受けていない感じです。

 

 

その中で、スバル車はどう見ればいいのか？

 

今回はそれを解説していきたいと思います。

 

 

 

申し訳無いのですがもともとスバルやホンダ、マツダあたりの多くの車種はリセールがよくないのが通例です。

 

 

しかし一部中古車輸出の範囲に入る車種がありその兼ね合いで中古車としては高め？のものもありました。

 

 

15年落ちたフォレスター、CR-V、マツダスピードアクセラ等特定の車種であれば古くても値段がついていました。

 

 

それは今、確かに相場が下がりました。

 

 

しかし、10年落ち10万キロまでの中古車は日本国内の需要が高いのでそこまで相場が下がった印象はありません。

 

 

比較的相場が下がりやすい車種は昔からあまり変わっていないのでそこまで気にする必要はないと思います。

 

 

今回弊社で買い取ったこちらのお車も相場が不安定でしたが国内需要があるという事でしっかりとした価格をつけさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

スバル車は色で相場が結構開きます。

 

 

現状ではパールホワイトが一番人気。その次は黑、シルバーといった順番です。

 

 

修復歴も有りと無しでは顕著に価格差が出るような感じです。

 

 

整備記録簿があって必要な整備をしっかり行っていると価格差が出ます。(弊社の場合は特に。笑)

 

 

 

それでもどうしても新車購入してから5年とかで売却される方は相場が下がりやすいことに戸惑うことが多いです。

 

 

 

良いメーカーなんですけどね。

 

 

タイミングベルト交換等の費用が高いんですよね。（泣）

 

 

だからご自身の車でタイミングベルト交換やっていたら、車屋さんにアピールする必要があります。

 

 

国内で再販される時に手をかけてきた車ほどやっぱり車屋さんの苦労は減ります。

 

 

良い状態の車は別にプロが見なくても「良い状態」とわかってもらいやすいです。

 

 

しかし業者さんも様々ですので良いところはアピールする必要があるし人気色は心得ておいてやはりアピールする必要がある。

 

そのへんが高額査定に繋がると思います。

 

 

相場が安定しない車種はとにかくアピールポイントを正しくアピール！これが1番です。

 

 

それでは今日はこのへんで

こんばんは。

 

 

今回買取査定させて頂きましたのは

 

 

 

 

 

トヨタのアクア

 

 

コンパクトのハイブリッドカーですね。

 

 

 

燃費が良いのは言わずもがなで中々速くて長距離も疲れない、荷室も分割式シートを工夫すれば広く確保して３人ゆったり乗れるし総合的に見て便利な車です。

 

 

今回はこちらのアクア、査定に出す時の注意点をご紹介します。

 

 

 

まずは何を言っても内装汚れ

 

軽箱バンやプリウスも同じなのですが実用車として使われることが多いため、内装状態が酷いものが多いです。

 

 

内装状態が悪いのはかなり査定に響くのでガソリンスタンド等で費用をかけてもルームクリーニングをしてもらってから査定に挑む事をオススメします。

 

 

コツというわけではないのですがガソリンスタンド等でルームクリーニングしてもらったあとでご自身でもアーマーウォール等のプラスチック復活材等でプラスチックパーツを拭き上げして出すと良い評価が得られると思います。

 

 

外装ですが白系の色は鉄粉取り、黑は水垢がしっかり取れていれば良い印象が増すことでしょう。

 

アクアに限らずプリウスもですがヘッドライトが直射日光を受けやすい形状なのでくすみやすいです。

 

ヘッドライトのくすみ取りを量販店等で購入して施工していくと査定員の印象は良くなります。

 

 

そして機関、特に過走行車のハイブリッドシステムは急な故障のリスクがあります。

 

買取業者さんによっては「クレーム制度」があります。

 

買い取ってもらった直後に大きな故障が起きた場合についての事をしっかり確認しておくことはアクア等のハイブリッドカーでは最重要です。

 

他にもアルファードやエスティマのハイブリッド。プリウス等も同様のリスクがあります。

 

 

買取後の不具合はどう判断されるのかをしっかり確認してから査定してもらうと良いと思います。

 

 

 

今回サニー車査定センターで買い取ったアクアは、某大手買取店さんと合見積でしたが途中から値段を上げてきてお客様自身信用が出来ないということで弊店で買取させて頂くに至りました。

 

 

後から査定額を上げてくるということは、後から査定額を下げることもあるということではないでしょうか？

 

 

こういった会社が実際Google検索で上位表示されています。

 

 

その会社の本質は、検索上位表示では計れないという事です。

 

 

何にせよですが一括査定、合見積の際は十分に気をつけて下さい。

 

 

車買取の業界は非常にユーザーさんにとってわかりづらいものとなっています。

 

 

 

今日はこのへんで

 

 

 

最後までお読み頂き有り難うございます。

 

引き続きコロナウィルス感染拡大防止のため、予約対応で営業しております。

 

 

今回とても新鮮なエブリイバンが入ってきました。

 

 

 

だからというわけでもないですが

この手の軽貨物系、いわゆる軽の箱バンの買取査定の注意点を書きたいと思っています。

 

 

まず、エブリイはここ最近ですと64系と17系、一昔前だと52系があります。

 

 

64と17は形は似ているのですがエンジン、ヘッドライトの形等の変更点があります。

 

 

大きくわけてPA、PC、ジョイン、ジョインターボとグレード分けされます。(ワゴンタイプはまた別です。)

 

 

一番下のグレードだとキーレスエントリーがついてないとかシートがビニールだとか一気に商用車感が増す感じです。(全て商用車ですけどね。笑)

 

 

グレードが少し違うだけで価格が大幅に変わるのでグレードの把握はしておいた方が良いでしょう。

 

「スズキ　グレード検索」で検索してスズキのホームページより車検証記載の車体番号を入力して知れるようになっています。

 

他のメーカーも大体これでわかります。

 

 

それと17系に限ってはミッションの方式がオートマとAGSと分かれると思われますがここでも価格差が生まれます。

 

AGSは一般的には不人気ですので通常のオートマが少し高い査定になってしまいます。

 

これも予め査定会社にしらせておくことで電話でも大体の相場を教えてもらえる材料になります。

 

 

そしてなんといっても、軽箱バン全てに言えるのですがボディ錆、下回りの錆の状況の把握です。

 

 

これも予め電話で正確な情報を伝えることで大体とはいえ信憑性のある相場を聞く材料になります。

 

 

実際の査定時に気をつけて頂きたいのは、社内清掃を予めキッチリやっておくことで査定額アップの可能性が高まります。

 

 

軽箱バンって、掃除が大変です。

 

 

 

しかし時間をかけて丁寧に掃除をすれば内張りキズなんかはとれないかもしれませんが査定会社にとっては助かることなので価格反映がしやすくなります。

 

 

 

今回はエブリイバンに特化しましたが、掃除しておくことは全ての箱バンに言える事です。

 

 

今から軽箱バンを買う方々にも大切な知恵だと思います。

 

 

ボディや下回りのメンテナンスに費用や手間を惜しまず、室内もカーマット等で防護してキレイに使っていれば軽箱バンって査定価格に凄く期待できるものなんです。

 

 

商用車は室内が汚れているものが多いからというのが最大の理由なんです。

 

 

でもこれ、納車時から大切にしているだけでいざ買取の際にガッカリしたり後悔することはほぼなくなることでしょう。

 

 

 

最後までお読み頂きありがとうございます。

こんばんは。

 

 

４月もバンバン買取依頼がありまして嬉しい限りです。

 

 

新型コロナウィルス対策をしながら、頑張ります。

 

 

さて、こないだは私にとっても思い出深いお車の買取依頼でした。

 

 

 

 

タントカスタムくんです。

 

初期型の最終といったらよいのでしょうか。

 

 

 

VSの４WDでした。

 

 

 

持ち主はとある知り合いのお店の元オーナーさんです。

 

 

なんというか、不器用な人です。

 

 

でもその不器用さが何ともイカしてて、カッコ良いなーって思ってましたね。

 

 

20年営業したと言ってました。

 

 

今はやめて違うお仕事をしているのですが

 

 

本当にカッコ良いお店でした。

 

 

いつもショートパジェロが止まってて沢山の仕立ての良い服が並ぶ硬派な服屋さんでした。

 

 

多分ほんとこないだまでガラケーだったはずです。笑

 

 

パジェロがいつの日からかタントになって

 

 

『結婚して子供も出来たしさ。車変えたんだ。まあパジェロの方が良かったけどさ。乗ってみたらタントもいいじゃん。広いしさ。』

 

 

なんて言って

 

 

 

それからはこのオレンジのタントがいつもお店の前に止まってて

 

 

 

買取にきたとき

 

 

奥さんと同じく、不器用でイカした男と共に頑張っててきたんだなーって思いました。

 

 

タントカスタムくんお疲れ。

 

 

俺もまた、店の前にいる君を見てきた。

 

 

車検が長いから次のオーナー探すべーよ。

 

 

 

見つからんかったら代車だね。笑

 

 

 

本当にこの仕事は楽しい。

 

 

沢山の素敵な物語を頂いてます。